国土交通省は12日、10月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況について発表した。
消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与するもの。
ポイント申請受付状況は、10月が新築9,935戸、リフォーム7,415戸、合計1万7,350戸となった。累計では、新築が2万8,540戸、リフォームが1万582戸、合計で3万9,122戸。
ポイント発行状況(予約申請を含む)は、10月が新築8,830戸(30億6,762万3,000ポイント)、リフォーム2,297戸(1億1,343万1,000ポイント)、合計で1万1,127戸(31億8,105万4,000ポイント)。累計では、新築が2万3,645戸(82億3,730万6,000ポイント)、リフォーム4,709戸(2億1,228万4,000ポイント)、合計2万8,354戸(84億4,959万ポイント)。
『R.E.port』より抜粋
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