国土交通省は17日、2019年8月末の、次世代住宅ポイント制度の実施状況を公表した。
同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与する。
ポイント申請の受け付けは、新築は5,300戸(過去累計1万1,836戸)、リフォームは686戸(同2,026戸)で、合計5,986戸(同1万3,862戸)だった。
審査の結果、発行したポイント数は、新築は3,942戸・13億7,513万6,000ポイント(同8,869戸・30億9,762万5,000ポイント)、リフォームは728戸・3,103万8,000ポイント(同1,749戸・6,194万5,000ポイント)、合計4,670戸・14億617万4,000ポイント(同1万618戸・31億5,957万ポイント)だった。
『R.E.port』より抜粋
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