(独)住宅金融支援機構は2日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の7月の適用金利を発表した。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.340%(前月比0.030ポイント下落)~2.010%(同変動なし)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.340%(同0.030ポイント下落)と、3ヵ月ぶりの下落。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.290%(同0.020ポイント下落)~1.960%(0.010ポイント上昇)。最頻金利は年1.290%(同0.020ポイント下落)で、4ヵ月ぶりの下落。
また、フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.700~2.200%、9割超の場合が年2.140~2.640%。
『R.E.port』より抜粋
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